『ヒッチャー』 HDニューマスター版



『ヒッチャー』ブルーレイ盤。既存のHDマスターを使った2Kリマスターなのでレストアにも限界はあるようだ。画面両端に光被りが散見される。しかしこれを嫌うとなるともはやフィルムからのスキャンしか方法はないだろう。とはいえ薄暗いシーンの画調はDVDよりも格段に向上している。Ch4などもかなり見やすい。

『ヒッチャー』 HDニューマスター版



『ヒッチャー』 HDニューマスター版きた!

『キングコング コレクターズエディション』



DVD Fantasiumからシャウトファクトリー製『キングコング コレクターズエディション』のブルーレイ盤が到着。ニューヨークから発送されてちょうど一週間で届いた。



劇場版とTV版の2枚組。劇場版で使われているマスターは(おそらく)これまでのスタジオカナル盤と同じか、同世代だと思う。印象にさほど違いは感じられない。新たにDTS-HD MA2.0ch音声が追加されている。5.1ch音声とどちらを選ぶかは好みで決めればいいだろう。ジャケットもリバーシブル仕様だ。TV版は劇場版よりも48分長く“第一夜”と“第二夜”の二部構成。CMのタイミングではF.OとF.Iが入る。追加されたTV版の絵音のクオリティは劇場版と違和感はない。劇場版の(おそらく)スタジオカナルver.にトーンを合わせているのだろう。音声はLRのモノラル仕様。



スチル写真でしか見たことがなかったカットがTV版には入っている!新たにシークエンスごと追加されている場合もあるし、あるいは劇場版にあったシーンでも未使用カットを付け加え、既に使っているカットの尺そのものを長くしている場合もある。絵の構成が変わることで劇場版では使われていなかったスコアを挿入したりスコアそのものを差し替えたりしているのも驚かされる。劇伴が流れている時間は映画版よりも長くなっているので家庭での視聴を意識した演出とも言えるだろう。



TV版“第二夜”の冒頭には“第一夜”と同様に映画版と同じスタッフ&キャストクレジットが流れる。同尺だしそのまま使い回しかと思いきや…なぜか第二夜版は音楽の構成が変えられている。手が込んでいるねぇ。なんだか得した気分。かなり丁寧な作業で長尺版が作られたという印象だ。



TV版を収録したディスクには特典映像とは別にイースターエッグが仕込んである。NBCで映画が放送された際の番組のオープニング映像。マスターはビデオのようだ。映画本編はシネスコサイズで収録されているがこのパートはTVサイズの4:3スタンダードとなっている。



TV版では追加されたシーンの他にもドワン(ジェシカ・ラング)のバストトップが見えるカットやヘリの銃撃を受けてコングの体から血が噴き出すシーンでは(テレビでの放送ゆえに)表現が抑えられていたりもする。ディスクとしてはとりたてて高画質盤というわけではないけれどウチでは長年に渡る愛すべきヘビロテ盤。TV版は劇場版とどこが違うか?ファンにとっては瞬き禁止!の一枚であることに間違いはない。

『キングコング コレクターズエディション』



忘れないうちに『キングコング コレクターズエディション』のオーダーを済ませた。当時OS劇場で観た劇場公開版は今もウチではヘビロテだが46分長いというTV放映拡張版は未見だ。5月11日発売。Shout! Factoryのブルーレイ盤は日本へは直接送ることが出来ないので今回はDVD Fantasiumを利用した。

『ヒッチャー』 北米盤DVD



ルトガー・ハウアー、逝く。この一本、となると『ブレードランナー』ではなくやはり『ヒッチャー』を挙げたい。久しぶりに『ヒッチャー』北米盤DVDを観た。字幕・吹替は未収録。さすがにナイトシーンの画質はきつい。ただしデイシーンは良好なのでおそらくオーサリングに手が掛けられていないのだろう。マスターはさほど酷くはないかもしれない。音は意外に良い。5.1chよりも2chの方がドスが効いている。本編尺はIMDb表記では97minになっている。聞けば国内盤DVDはPALマスターが使われているようだ。確かに93minと短い。本編のスピードが速くなっているので要注意。(北米盤は98min)。映像特典は国内盤の方が多いが音声は5.1chのみ。悩ましい仕様だ。本編のクオリティなら…北米盤DVDを選ばざるを得ない。



ジョン・ライダー、自分の衝動を抑えられない男。その表情の豊かさゆえに観る側をも惑わせる。ルトガー・ハウワー怪演の一作だ。『激突!』が見えない型の傑作だとするとこの作品は見えちゃってる型の傑作。数年に一度、猛烈に観たくなる。予想を覆していく展開の妙と演出の乾いたトーン。なぜ狙われるのかわからない恐怖。エンディングにも虚無感が漂う。オンエアもなく国内盤BDも未リリースのままというのはあまりにも惜しい。

『四月物語』



平成に製作・公開された日本映画のなかでベスト1はなんだろう?と考えた時になんとなくすぐに思い浮かぶのは『誰も知らない』(平成16年)だけれども、パッケージも含めて最も繰り返して観た作品となると間違いなく『四月物語』(平成10年)だと思う。平成31年。今年も旬な季節がやってきた。

『大いなる遺産』



アルフォンソ・キュアロン監督作『大いなる遺産』。世界に先駆けて国内盤が初のブルーレイ化。



マスターは2Kテレシネ版。これまで配信等で使われてきたものと同世代だろう。よって絵の印象が大きく変わることはないが緻密さはアップしている。ディスク版はDTS HD-MA 5.1chのロスレス音声。情報量が圧倒的に違う。

『カメラを止めるな!』



『カメラを止めるな!』。劇場には3回足を運んだ。スタッフのひとりとして撮影に参加しているような気持ちになるのだから何度観ても不思議な魅力を持っている。“早い・安い・そこそこ”。でも“そこそこ”では終わらせないんだぞ。これは彼らの物語でもありボクらの物語でもある。

『大いなる遺産』 ブルーレイ盤発売決定



【情報解禁】『大いなる遺産』ブルーレイ盤2月8日発売。これはもう20世紀フォックスの担当者と顔を合せるたびにずっとずっとリクエストし続けてきた。そもそもAppleTVを導入したのもこの作品をHDで観たかったからだ。リリース決定の報を受けたのが数か月前。売れ残ったらアンタが買えと言われている(笑)。

『ローガンラッキー』



『ローガンラッキー』。国内ではパッケージも配信も2K SDR版のみなのでBDを選んだ。なるほど『オーシャンズ 7-11』だわい、と劇場では愉しんだのだが『オーシャンズ8』の方がオーシャンズシリーズ風の仕上がりになっているのだな、と今となっては感じた次第だ。BDのマスターは絵も音も極上で文句なし。
シネスコ

館主:酒井俊之

2021 Apple TV 4K
2021 Apple TV 4K(32GB)

Amazon 4K ULTRA HD STORE

「大魔神封印函」4K修復版 Blu-ray BOX
「大魔神封印函」4K修復版 Blu-ray BOX

劇場版
劇場版"サンダーバード“メモリアルBOX

Verbatim BD-R 50GB 20枚
Verbatim BD-R 50GB 20枚(168円/枚)




【お問い合わせはTwitterからどうぞ】


    08 2021
    SUN MON TUE WED THU FRI SAT
    1 2 3 4 5 6 7
    8 9 10 11 12 13 14
    15 16 17 18 19 20 21
    22 23 24 25 26 27 28
    29 30 31 - - - -

    Archive RSS Login