
Apple Musicで『オビ=ワン・ケノービ』オリジナルサントラ盤の配信がスタート。ロスレス音源のドルビーアトモス仕様。全31曲。従来の劇場版スター・ウォーズの世界観を踏襲しつつ、独自の音楽観をしっかり提示することが出来ている。ナタリー・ホルトの躍動感のある「Young Leia」がとりわけ印象的だ。最終話で流れた「ダース・ベイダーのテーマ」「ベン・ケノービのテーマ」「レイア姫のテーマ」も劇中と同様に収録されている。

サイドショウ製オビ=ワン・ケノービ。TVシリーズを受けてミュトス版の仕様に手を加えてみる。ドラマを参考にするとそれほどノマドっぽい感じではない。バックパック周りも重装備である必要はないだろう。頭部はホットトイズ製に差し替える。『オビ=ワン・ケノービ』。おもちゃを弄りたくなる気分にさせてくれるのは“いいスター・ウォーズ”の証しだ。

STAR WARSデジラマ専用アカウント:https://www.instagram.com/toshi.007

サントリーの特茶×スター・ウォーズ。オビワンのステッカーとポーチをゲットした。“オビ=ワン・ケノービ”のネームタグが付いているのはこのデザインだけだ。思えばコカ・コーラの王冠に始まり、ペプシのボトルキャップ、ケンタッキーとのコラボもあった。今も昔もオマケで貰えるスター・ウォーズグッズには弱い。

1/6サイズの オビ=ワン。ボディはサイドショウ製のミュトス版。ヘッド部分はホットトイズ製。久しぶりにデジラマ写真を作成したい気分になっている。つまりドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』はそこそこに気に入っているということなのだろう。
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「スター・ウォーズ セレブレーション アナハイム 2022」。盛況だ。2015年の開催からもう7年が経っているのだと気付いてTシャツを虫干し。この時はディズニーのスター・ウォーズ特番の収録中だったが、空き時間に2時間並んで購入したのだ。虫食いもなく、ひと安心。そろそろ普段使いにしよう。

ディズニープラスの『オビ=ワン・ケノービ』。前作の『ボバ・フェット』から一転、繰り返しの鑑賞に堪えうる作品なので何度も観ている。オーガナ家に仕える姿がちらっと登場していたC-3POとR2-D2。その後の『ローグ・ワン』へと続くコンビとしての関係はもう既に再構築されている状態なのだろうか?『エピソードⅢ シスの復讐』のエンディングで3POの記憶は消されているがR2は覚えている。さてこれからドラマのなかで“初対面”が描かれるのか否か。

ジョン・ウィリアムズ指揮『ライヴ・イン・ベルリン』全曲配信がスタート。Apple Musicではハイレゾロスレス/ドルビーアトモスフォーマットを採用。『スター・ウォーズ』からは2曲ビデオクリップもアップされている。勇壮な「王座の間とエンド・タイトル」(新たなる希望)はもう圧巻のひと言だ。

「己の道を己で選ぶがよい」。胴太貫(どうだぬき)か、それとも手鞠か。拝一刀がまだ幼い大五郎にあえて選ばせる。三隅研次監督作『子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる』(1972)。『ボバ・フェット/The Book Of BobaFett』チャプター6のエンディングはこのシークエンスを模していると考えて間違いないだろう。大五郎は刀を選び、拝一刀は子連れ刺客になる決意をする。「これが我らの宿命ぞ」。さぁグローグーが選ぶのはジェダイか?それともマンダロリアンか?

ディズニープラス『ボバ・フェット/The Book Of BobaFett』チャプター6!ディープフェイクの技術の進化にただただ感心する。『マンダロリアン』2ndシーズンの時よりもとてもナチュラルな表現になっている。“竹林”の登場もロケ地:京都でお馴染みの時代劇を彷彿とさせて驚いた。なによりもうもはやこれはスピンオフのドラマではなく『スター・ウォーズ エピソード6.5』といった様相を呈している。チャプター4あたりから俄然面白くなってきた本シリーズも次回、チャプター7がいよいよ最終回だ。

ディズニープラス『ボバ・フェット/The Book Of BobaFett』チャプター4。こういうエピソードが見たかったのだ。監督はSWシリーズ初参戦のケヴィン・タンチャローエン。音楽の使い方が巧い。これまでではいちばん面白かった。次週チャプター5は…神回の予感。ロバート・ロドリゲスの演出回でないことを祈ろう。

初版は受注限定販売だった『マンダロリアン』シーズン1の特別プログラム。5月4日から再受注の受付がスタートしている。やや値は張るが読み応えもあり掲載されている写真の点数も多い。劇場で公開されていればこんなパンフになったのだろうなぁという装丁になっている。デジタル版よりも印刷版をお薦めしたい。