Posted in 09 2006
ボンドアクター インタビュー
ちょっと先週からどたばたとしていて、ハイビジョン観賞もしばしお休みという今日この頃。ブログの更新も少々滞っていますが、何卒。何をそんなにドタバタとしているのかと言うと……ひとあしお先に哲編集長のブログですっぱ抜かれてしまいました。哲さん、よっぽど感激したんでしょうねぇ(笑)。
![]() | 007 アルティメット・コレクション BOX ショーン・コネリー (2006/11/22) 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン このボックスの詳細を見る |
実は先日、20世紀フォックスが主催するディーラー向けのコンベンションで、今回新たに収録された日本語吹き替え版がちらっとだけ上映されました。広川ボンドの「私はボンド ジェームズ・ボンド」(「007/ユア・アイズ・オンリー」)、若山ボンドの「奥さんの愛犬が消えたかな」(さてこれはどの作品でしょう?)。アテレコ収録時の興奮がフラッシュバック、あらためて鳥肌モノでした。
というわけで、先週は広川太一郎さん、それから小杉十郎太さん(ジョージ・レーゼンビー役ですね)への取材、今週は大塚芳忠さん(ティモシー・ダルトン)、そしてショーン・コネリー役の“御大”こと若山弦蔵さんへのインタビューを予定しています。ただし若山さんの取材は「HiVi」10月号の〆切りにはどうも間に合いそうにないので、追って別のカタチで採録しようと考えています。若山さんがボンドについて、そして今回のアテレコについて語る。ちょっと他では読めない記事になると思いますよ。乞うご期待!
![]() | とり・みきの映画吹替王 とり みき (2004/08) 洋泉社 この本の詳細を見る |
↑ 日本語吹き替えのことを知るならこの一冊。面白くて勉強になります!
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