ハイ・ファイ・セットの「パサディナパーク」「インディゴ」

今日 登場するレコードは、Hi-Fi SET(ハイ・ファイ・セット)です。「パサディナ・パーク」と「インディゴ」。どちらもこの季節、春先から夏の終わりにかけて、特に大学時代によく聴いていたレコードです。ちょうど彼らが古巣であるアルファレコードから東芝を経てソニーに移籍し、それまでのニューミュージック、ジャズコーラス路線から“ちょっとお洒落なオトナのポップスグループ”へと歩み出した頃のアルバムです。


「Pasadena Park」(1984)。下北沢のディスクユニオンのセールで¥150なり。このレコード、とにかく音が良くてびっくりしました。レコード版はCD版に較べると、中低域の力強さが桁違いです。クレジットを確認してみると、ミキサーは吉田保。(タツローやナイアガラ系のスタッフとしてもお馴染みです)しかも、折しもソニーの信濃町スタジオでSONY PCM3324によるデジタル・レコーディングが始まったその恩恵もあるのか、アナログっぽくもありながら、SNが良く、いい意味で切れのあるシャープな音調に仕上がっています。当時、ディレクターズ・カンパニーの監督たちが演出を担当していたTV-CM「シチズン 19才リビエール」のCMソング♪「素直になりたい」、ユーミンの名曲♪「霧雨で見えない」などを収録。作家陣として杉真理、アレンジャーに井上鑑の両氏を迎え入れたことも功を奏した、Hi-Fi SETの代表作の一枚と言っていいと思います。


「Pasadena Park」の翌年にリリースされた「indigo」(1985)。渋谷のレコファンで¥100(!)なり。(掘り出し物でした) 前作のテイストを踏襲しながらも、さらに時代の空気を映し出したような明るく華やかなポップスアルバムです。このレコードもまた同じく、驚くほど音がいい。アルバムのリリースに合わせたツアーで、初めて彼らのコンサートを京都会館で見たのもこの時でした。当時、カネボウ化粧品のCMソングとして流れていた♪「星化粧ハレー」を収録。(“ハレー”はハレー彗星のこと。その頃、地球に大接近する!と世の中は大騒ぎなのでした) 山本潤子さんのヴォーカルの良さがひときわ光る♪「Boy Friend」も大好きな曲です。

GOLDEN☆BEST/ハイ・ファイ・セット 荒井由実・松任谷由実・杉真理作品集GOLDEN☆BEST/ハイ・ファイ・セット
(2002/06/19)
ハイ・ファイ・セット

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Hi-Fi SETのベスト盤は何枚もリリースされていますが、間違いナシ!のお薦めはこのアルバムです。
テーマ女性アーティスト ジャンル音楽
シネスコ

館主:酒井俊之

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