Posted in 05 2014
ケナー製 ハン・ソロ in 帝国の逆襲

またまたケナー製のイマイチなハン・ソロをゲット。ジャンク品扱いで¥300也。人気も全然ありません。

ハリソン・フォードです(汗)。もう箱から出す気にさえならないほどトホホな感じ。

実はお目当てはこちら。カーボナイトフリーズされたver.のソロ船長。これは意外とよく出来ている。全高約34cm。表面をさらにシルバーのスプレーで吹き付ければOKです。ジオラマ撮影の小道具には充分。

ベイダー卿の後ろに立てかけられている、なんていうシーンの再現の際には登場して頂きましょう。
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サイドショウ製 ダース・マルガス+ケナー製 パルパティーン

またまたケナー製のジャンク品、パルパティーン皇帝を格安でゲット。やっぱり…スタイリングがイマイチです。

以前、ebay経由で手に入れていたハンドメイド製の皇帝用ローブを着たダース・マルガスとのツーショット。

パルパティーンのヘッド部、とにかくコイツを何とかせねばならない。

というわけで、さっそく解体。シュレックみたいな首から上のパーツと両手首を再塗装することにしました。

『ジェダイの復讐』風に皮膚の全体を白っぽく仕上げ、目は金色に変更。

おぉ!これはイケる。マルガスのヘッド部と手首のパーツを交換していますので、ボディはサイドショウ製です。

ライティングを少々変えてみるだけで、さらにイアン・マクダーミドっぽくなる。オリジナルがケナー製には見えない。全体のトーンとしてはブルーのライティングで、背景の前に立つロイヤル・ガードにはサイドから赤い照明を流し込んである。どこまで見せるか見せないか。ライティングってやっぱり重要。

これにてマルガスは引退。これからは銀河皇帝として生まれ変わって頂きましょう。ベイダーにも担いでもらわねば!
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ジオラマ撮影用 クラウド・シティ ディスプレイベース

青と赤のライトのなかに浮かび上がるベイダー卿。

これはちょっと前に手に入れておいた新兵器。ジオラマ撮影用のニューアイテムです。

その正体はこれ。『帝国の逆襲』のクラウド・シティでルークがぶら下がっていた風向計です。本来はホットトイズ製のムービー・マスターピース デラックス「ルーク・スカイウォーカー ベスピン ver」に同梱されているルーク用のディスプレイベースですが、このパーツだけオークションで安く手に入れました。結構デカい。

内蔵されたLEDライトでブルーとレッドにライトアップ。赤い照明は点滅します。

こういう1/6スケールのジオラマベースは他になかなかありません。勝手に逆さまにして使っています。

フォースで締め上げられるロイヤル・ガード。もうちょっと全身が見えるようにした方がよかったか。
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このシリーズのルークの造形は本当に素晴らしい。ただし少々お高いのでフルで揃えるのは諦めました。

撮影に使ったのは“新たなる希望”ver. というわけで引き続き、しばしまたまたベイダー卿モード。
Sideshow Vader Emperor robe ver. (2)

銀河皇帝用の“アウター・ローブ”を身に纏ったベイダー卿。

パルパティーンに代わって帝国を治めていそうな雰囲気ですが、衣装としてはマルガスのローブの方が似合うかも。

今回初登場となるロイヤル・ガード。これもまた評判のよろしくないケナー製。フツーに撮るとあまりスタイリングが良くないのがバレてしまいます。赤いローブの下もケナーらしくトホホな造り。なんですが、ワンポーズだけならばなんとかOK。ちょっとライティングで陰影をつけるとなかなかそれっぽく映えます。このロイヤル・ガードも人気がかなり低いので、今ではほとんど捨て値同然で手に入ります。撮影用の小道具にはもってこいです。

さて、プライベートスタジオ(←ウチの部屋)でベイダー卿を撮影をする時に、思いのほかいつも苦労させられるのがライティング。特に色を使った照明となると色数のバリエーションも欲しいし、さてどうしたもんかと頭を悩ませていたところ、見つけたのがライトセーバー型のルームライトです。

通常は壁に取り付けるのですが、外したままだと撮影用にも使える。照明のON/OFF時にはライトセーバーのブゥゥゥンというサウンドエフェクトも鳴ります。リモコンが付いていますのでシアターの小道具としてもアリですね。

スイッチの切り替えで選べる色の数は8色。光源がLEDなので(撮影用としての)光量的にはいささか物足りません。

ピンスポットライトとして使うのが吉。通常の白色系のライトでは出せないニュアンスが加わります。ただし今回は手前のベイダーばかりに気を取られてしまい、ロイヤル・ガードのライティングが少々プレーンになり過ぎました。このシチュエーションだけだとちょっと勿体ないので、衣装と背景も変えてもういちどリテイクしなければなりませんね。

“アナキン・スカイウォーカー”として身に付けていた碧いライトセイバーの光剣を見つめるベイダー。
![]() | スターウォーズ ライトセーバー ルームライト アナキンver. アンクル・ミルトン 商品の詳細を見る |
Kenner製 Electronic Kenobi vs. Vader
Kenner製 Electronic Power F/Xシリーズの Obi-Wan Kenobi vs. Darth Vader セットをゲット。
ボディに内蔵されたスピーカーから劇中のセリフが流れてライトセイバーも光るというなかなかのスグレモノなんですが、いかんせんケナー社製なので造りがイマイチ。というわけでバラバラにして“パーツ取り”のために流用します。

ベイダーのヘッド部分と、先に手に入れていたサイドショウ製のアナキンの顔を組み合わせれば『帝国の逆襲』のルーク風。ベイダー卿が“幻のベイダー”の首をセイバーで切り落とすと、そこには若かりし頃の自分の貌が…。アナキンの表情がさほど良くはないので、ホットトイズ製の“ルーク・ヘッド”には及ばないものの、しかし意外と雰囲気は出ています。いずれ写真撮影のための小道具として使いたいと思います。

ケナー社製のヘルメットは扁平気味でスケール的にもやや小さい。縦置きにすると造形がイマイチなのがバレてしまいます。すっかり顔を削ぎ落とされてしまったアナキン君はお気の毒ですので、ボディ部分は再利用します。

ケナー製のオビ・ワンの首を切り落とし(汗)、アナキンのボディと合体。白いジェダイの衣装はケナー製、茶色いインナーとベルトはサイドショウ製のアナキンのものを流用。完全に“ニコイチ”になっています。手首のパーツに動きがありますし、イマイチなケノービの表情もフラットクリア(艶消し)で再塗装し、ライティングと撮るアングルを工夫すれば活きてきます。

ケナー製のジェダイローブはシルエットが大味なのでNG。いずれベイダー卿に踏んづけて貰いましょう。

ボディアーマーの胸部はダース・マルガスのフード付きマントと組み合わせてベイダー仕様に改造。

望外の拾いモノだったのがこの収納箱。ジオラマ撮影のための背景に使えます。

身ぐるみ剥がされてしまった残骸。

問題はこのサウンドギミック付きのボディ。光るライトセーバーも取り外してしまおうと試みたものの、こういうところだけはムダに造りがしっかりしていて簡単にはバラせない。邪魔な腕をもぎ取ったり熱したカッターで背中から切り開いてみたりしようとしましたが、これ以上こねくりまわしていると壊してしまいそうです。さて、どうしたもんか。
1997年のリリース。人気がないので安く手に入ります。
ボディに内蔵されたスピーカーから劇中のセリフが流れてライトセイバーも光るというなかなかのスグレモノなんですが、いかんせんケナー社製なので造りがイマイチ。というわけでバラバラにして“パーツ取り”のために流用します。

ベイダーのヘッド部分と、先に手に入れていたサイドショウ製のアナキンの顔を組み合わせれば『帝国の逆襲』のルーク風。ベイダー卿が“幻のベイダー”の首をセイバーで切り落とすと、そこには若かりし頃の自分の貌が…。アナキンの表情がさほど良くはないので、ホットトイズ製の“ルーク・ヘッド”には及ばないものの、しかし意外と雰囲気は出ています。いずれ写真撮影のための小道具として使いたいと思います。

ケナー社製のヘルメットは扁平気味でスケール的にもやや小さい。縦置きにすると造形がイマイチなのがバレてしまいます。すっかり顔を削ぎ落とされてしまったアナキン君はお気の毒ですので、ボディ部分は再利用します。

ケナー製のオビ・ワンの首を切り落とし(汗)、アナキンのボディと合体。白いジェダイの衣装はケナー製、茶色いインナーとベルトはサイドショウ製のアナキンのものを流用。完全に“ニコイチ”になっています。手首のパーツに動きがありますし、イマイチなケノービの表情もフラットクリア(艶消し)で再塗装し、ライティングと撮るアングルを工夫すれば活きてきます。

ケナー製のジェダイローブはシルエットが大味なのでNG。いずれベイダー卿に踏んづけて貰いましょう。

ボディアーマーの胸部はダース・マルガスのフード付きマントと組み合わせてベイダー仕様に改造。

望外の拾いモノだったのがこの収納箱。ジオラマ撮影のための背景に使えます。

身ぐるみ剥がされてしまった残骸。

問題はこのサウンドギミック付きのボディ。光るライトセーバーも取り外してしまおうと試みたものの、こういうところだけはムダに造りがしっかりしていて簡単にはバラせない。邪魔な腕をもぎ取ったり熱したカッターで背中から切り開いてみたりしようとしましたが、これ以上こねくりまわしていると壊してしまいそうです。さて、どうしたもんか。
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1997年のリリース。人気がないので安く手に入ります。
Sideshow Vader Emperor robe ver.
ebayあたりでは面白いものがいろいろ出品されていて、これは使えるぞというわけで取り寄せてみました。

アナキンの黒い衣装。もともとはパルパティーン皇帝用に作られたもので、カスタムメイド製です。

“アンダー・ローブ”だけを替えてみたバージョン。手首にはダース・マルガスのパーツを流用しています。ダース・シディアスの衣装でも、どこか求道者然としたストイックな表情に見える。もしアナキンがダークサイドに堕ちることがなければ、ジェダイ・マスターとなっても日々フォースの研鑽を怠らなかったことでしょう。オビ=ワンのようにどちらかというと怠け者っぽい(←)ジェダイとはワケが違う。

呼吸器を外したままだと、もうアナキンだかベイダーだかわからなくなってしまいますが、これはこれでアリ。しかしここまでくると、もうほとんど『必殺仕置人』の“念仏の鉄”のような雰囲気(汗)。

ダース・マルガスの呼吸器をつけたバージョン。マルガスはスピンオフ作品の中のキャラクターですのでいまひとつ馴染みも薄く、サイドショウ製のアクション・フィギュアの出来としてもさすがにベイダーには及ばないのですが、同梱されている手首のパーツに“動き”があるのが特徴。使えます。

アナキンの黒い衣装。もともとはパルパティーン皇帝用に作られたもので、カスタムメイド製です。

“アンダー・ローブ”だけを替えてみたバージョン。手首にはダース・マルガスのパーツを流用しています。ダース・シディアスの衣装でも、どこか求道者然としたストイックな表情に見える。もしアナキンがダークサイドに堕ちることがなければ、ジェダイ・マスターとなっても日々フォースの研鑽を怠らなかったことでしょう。オビ=ワンのようにどちらかというと怠け者っぽい(←)ジェダイとはワケが違う。

呼吸器を外したままだと、もうアナキンだかベイダーだかわからなくなってしまいますが、これはこれでアリ。しかしここまでくると、もうほとんど『必殺仕置人』の“念仏の鉄”のような雰囲気(汗)。

ダース・マルガスの呼吸器をつけたバージョン。マルガスはスピンオフ作品の中のキャラクターですのでいまひとつ馴染みも薄く、サイドショウ製のアクション・フィギュアの出来としてもさすがにベイダーには及ばないのですが、同梱されている手首のパーツに“動き”があるのが特徴。使えます。
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Sideshow Vader Revenge of the Jedi

『ジェダイの復讐』のクライマックス、ライトセーバーでルークに手首を切り落とされたベイダー卿。

Sideshowの1/6スケールのベイダーの場合、写真の限定ver.にはこの手首を模したグローブが同梱されていましたが、通常ver.には入っていません。このグローブが付くだけで値段が数万円(!)違います。既に手にも入りませんので、このゴールデンウィークに自作してみました。

ポージングではあまり使わないグローブを手首の部分でカットし、ベースとして流用します。

断面部分を再現するための材料は古いビデオ用ケーブルや輪ゴムなど、ウチにあった有りもの。

束ねてカットして、リッツ線を活かしながらそれっぽいカタチにします。

グローブに差し込んで断面を黒く塗ったり、焼いて溶かしたりすれば完成。色つきの輪ゴムが意外に効いている。

ベイダーのボディは“ジェダイの復讐”ver.。ライトセーバーは例によって“光るお箸”を流用しています。

制作費0円にしてはそこそこにイケるのではないでしょうか(笑)。
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WOWOW 「007を作った男 イアン・フレミングの世界」

明日 5月6日のWOWOWは「007を作った男 イアン・フレミングの世界」特集。朝から晩まで007シリーズやフレミングにちなんだプログラムを一挙に放送します。本邦初公開となる『ジェームズ・ボンドを夢見た男』の第一話は無料放送です。詳しくはFacebookの「シネコミ!by WOWOWシネマ」に記事がアップされましたのでチェックしてみてください。予告編も見れます。お!これは面白そうだぞ!と思ったら「いいね!」をぜひぜひよろしくお願い致します♪

シネコミ!by WOWOWシネマ

May the dark 4th be with you...
5月4日は『スター・ウォーズ』の日、と言われてももういまさらあまりピンときませんが…(笑)。

きょうはブルーレイ盤を上映するのではなく、レコード版を聴いています。『スター・ウォーズ ストーリー 日本語版』。ルーク:神谷明/レイア姫:藩恵子/ハン:羽佐間道夫。ベイダーはその後ヨーダを演じる辻村真人。ジェダイはジェディ騎士、ライトセーバーは光線剣と訳されています。フォースは理力ではなく、意外とフォースのまま。納谷悟朗や山田康男、広川太一郎も参加、往年の名優が結集した豪華盤。CD化しても売れるんじゃないかな。

家庭でまだ映画を見ることが出来なかった頃の“三種の神器”です。

レコードを聴きながらこのストーリーブックを眺めれば完璧。

「スター・ウォーズ エピソード7」
日本公開2015年12月18日に決定!(映画.com)

きょうはブルーレイ盤を上映するのではなく、レコード版を聴いています。『スター・ウォーズ ストーリー 日本語版』。ルーク:神谷明/レイア姫:藩恵子/ハン:羽佐間道夫。ベイダーはその後ヨーダを演じる辻村真人。ジェダイはジェディ騎士、ライトセーバーは光線剣と訳されています。フォースは理力ではなく、意外とフォースのまま。納谷悟朗や山田康男、広川太一郎も参加、往年の名優が結集した豪華盤。CD化しても売れるんじゃないかな。

家庭でまだ映画を見ることが出来なかった頃の“三種の神器”です。

レコードを聴きながらこのストーリーブックを眺めれば完璧。

「スター・ウォーズ エピソード7」
日本公開2015年12月18日に決定!(映画.com)

Sideshow Darth “MALGUS” Vader
サイドショウ製のダース・マルガス卿が到着。

2体のベイダー卿と同じく1/6スケールのアクション・フィギュアです。

ベイダー風の呼吸器とフードが付いたマントがポイント高し。これがお目当てです。

おぉ! アナキンのヘッド部は“ジェダイの復讐”ver.。ひとまず入れ替えてみました。

おぉ!『ジェダイの復讐』のルークや銀河皇帝のような雰囲気があります。

同じフードでも、ジェダイのローブとは違って色が黒になるといかにもシスといった趣。

マルガスとベイダー。まぁどっちも似たような顔してます(笑)。

マルガスの呼吸器は取り外せますので、これをアナキンの顔に装着したい。

しかしベイダーの呼吸器のパーツはヘッド部に接着されてしまっています。無理矢理取り外すことにしました。

接着がしっかりしていたので傷をつけないかと少々ドキドキもんでしたが、意外と簡単に外れます。

マルガスの呼吸器をアナキンに装着。

おぉぉぉぉ。ベイダーはいつもヘルメットとマスクを着けていたわけではなく、時と場合によってはアナキンの素顔を晒しながら、(しかしそれでは呼吸が困難になるので)マルガスが使っているような呼吸器を併用していたとしたら…という勝手なイメージです。

向って左側のボディは“新たなる希望”ver.。右側は“ジェダイの復讐”ver.でマントはマルガスのもの。

マルガスのフードwithマントはボディアーマーと一体型になっていますので外せません。

ベイダーのボディアーマーに取り付けてみたい欲求はあるものの、しかしこれはこれでアリ。

全体のトーンがまとまるように、胸部だけでなく、腕と膝のボディアーマーも交換。アナキンがジェダイローブを身につけると侍のようでしたが、このイメージだと西洋の甲冑風。黒にシルバーが効いている。

時を遡ることおよそ3600年前に君臨したと伝えられる最強の暗黒卿、ダース・マルガス。その後、秘かに遺され続けていたダークフォースの象徴であるマルガスの甲冑を身につけるアナキン。帝国議会のようなものがあったとすれば、あえて素顔のまま、フォースではなく自らの眼力で他を威圧するベイダー卿…みたいなイメージになりましょうか。

2体のベイダー卿と同じく1/6スケールのアクション・フィギュアです。

ベイダー風の呼吸器とフードが付いたマントがポイント高し。これがお目当てです。

おぉ! アナキンのヘッド部は“ジェダイの復讐”ver.。ひとまず入れ替えてみました。

おぉ!『ジェダイの復讐』のルークや銀河皇帝のような雰囲気があります。

同じフードでも、ジェダイのローブとは違って色が黒になるといかにもシスといった趣。

マルガスとベイダー。まぁどっちも似たような顔してます(笑)。

マルガスの呼吸器は取り外せますので、これをアナキンの顔に装着したい。

しかしベイダーの呼吸器のパーツはヘッド部に接着されてしまっています。無理矢理取り外すことにしました。

接着がしっかりしていたので傷をつけないかと少々ドキドキもんでしたが、意外と簡単に外れます。

マルガスの呼吸器をアナキンに装着。

おぉぉぉぉ。ベイダーはいつもヘルメットとマスクを着けていたわけではなく、時と場合によってはアナキンの素顔を晒しながら、(しかしそれでは呼吸が困難になるので)マルガスが使っているような呼吸器を併用していたとしたら…という勝手なイメージです。

向って左側のボディは“新たなる希望”ver.。右側は“ジェダイの復讐”ver.でマントはマルガスのもの。

マルガスのフードwithマントはボディアーマーと一体型になっていますので外せません。

ベイダーのボディアーマーに取り付けてみたい欲求はあるものの、しかしこれはこれでアリ。

全体のトーンがまとまるように、胸部だけでなく、腕と膝のボディアーマーも交換。アナキンがジェダイローブを身につけると侍のようでしたが、このイメージだと西洋の甲冑風。黒にシルバーが効いている。

時を遡ることおよそ3600年前に君臨したと伝えられる最強の暗黒卿、ダース・マルガス。その後、秘かに遺され続けていたダークフォースの象徴であるマルガスの甲冑を身につけるアナキン。帝国議会のようなものがあったとすれば、あえて素顔のまま、フォースではなく自らの眼力で他を威圧するベイダー卿…みたいなイメージになりましょうか。
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