ebay経由でオーダーしていた自光式のライトセ―バーキットが到着。早い！ from Hong Kong。“STAR WARS”ではなく“SW”、“DARTH VADER”ではなく“DV”という表記がミソ（笑）。



専門のガレージメーカーなのでしょうか。とてもよく造りこまれています。



左側は“光る箸”（改）。右側はサイドショウ純正のパーツ（改）。大きさ的にはちょうど中間くらいです。



動作チェック。ボタン電池×２でちゃんと光ります。



おぉ！ 素晴らしい。このクオリティで＄27は安い。



他のモデルに比べるとサーベルのパーツは長めになっています。



ベイダー卿のボディサイズとのバランスもいいですね。



あぁ これで長らく続いていたサイドショウ熱も、なんだかようやく落ち着くような気がします（笑）。

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自光式のライトセーバーを作るか否かというところで、ebayでお誂えのアイテムが出品されているのを発見。



1/6スケールモデル用のライトセーバーです。



詳細はまったく不明なのですが、ボタン電池で光る仕掛けになっているらしい。



メーカー品ではなくハンドメイド製で、デザインはベイダーモデルを踏襲。＄27也。



というわけで、ここはイチかバチかでオーダーを完了。おそらく今月中には届くことになると思いますが…さて。

スターウォーズ 12インチ フィギュア ダース・ベイダー （Episode4） サイドショウ この商品の詳細を見る

サイドショウ製に飽き足らず、いよいよメディコム・トイ製のベイダー卿を入手。



が、しかしこれもまたジャンク品。ボディスーツの手首、肘部分がボロボロに破れていますので格安品です。



サイドショウ製と同じく、1/6スケール。これで同サイズのアクション・フィギュア系のベイダー卿、気になっていたモデルはひと通りおさえたことになるように思いますが、サイドショウの造型に較べると、このメディコム・トイ製はちょっと造りが甘い印象です。期待していたほど満足度は高くはなかったというのが正直なところ。なのですが、グローブ部分のパーツ取り用としては充分に使えるでしょう。



腕を組むこのポーズは『シスの復讐』のエンディングシーン。ヘルメットの下のアナキンも『シスの復讐』ver.。



ところが同じ1/6モデルのはずなのに、サイドショウ製とスケールが違う。見た目だと1/8くらいのイメージか？



手首のグローブ部分もここまで大きさに差があります。これは誤算でした。



実際にグローブを換装してみると…撮影するアングルによっては…イケないこともないか。



あとは、以前ケナー製のモデルを流用して自作した“アナキン・ヘッド”を、ちょっと勿体ない気もしますが、このメディコム・トイ製のヘルメットとマスクを加工して再換装しようと思います。

Real Action Heroes STAR WARS DARTH VADER スター・ウォーズ ダース・ベイダー(ROS Ver.) メディコム・トイ この商品の詳細を見る

メディコム・トイの「Real Action Heroes」シリーズからはこのほかにもver.違いでベイダーのモデルが出ていますが、ベースの印象はどれも似たような雰囲気です。手に入れておくならやはりサイドショウ製をお勧めしたいところです。ただ“Ver.2.0”と呼ばれるモデルにはLEDで自光するライトセイバーが同梱されていて、これはなんとか手に入れておきたい（汗）。でもセイバーだけが目当てだとちょっと高くつき過ぎる。いよいよダメ元で、ケナ―のジャンク品を流用して自作するしかないか。