4Kアップコンバート上映 『砂の器』

「新・午前十時の映画祭」のグループBで上映中の『砂の器』。劇場に足を運んできました。



この作品は既にブルーレイ盤も手元にありますので、シネコン(2KのDCP・2K上映)とウチ(2Kのブルーレイ盤・4K上映)で見比べてみて、DLA-X75Rのパフォーマンスをチェックしてみようじゃないかというのが目的です。『砂の器』は4Kでスキャニング、2Kでレストアとグレーディング(カラコレ)が施された邦画初(2005年)の作品。DCP版、ブルーレイ盤のマスターには共にこのデジタルリマスター版が使われています。















結論からお伝えすると、ブルーレイ盤の4Kアップコンバート上映の方が“圧勝”です。“シネコン vs. ウチ”の見比べはこれまでたびたび試していましたが、こんなことは初めてです。特にフォーカス感、絵の緻密さ、色彩の豊かさは明らかにシネコンでの上映を凌ぎます。これは決してシネコンの上映環境が悪かったというわけではありませんし、また先代機のX9でもこういう印象にはなりませんでした。ただただDLA-X75Rの為せる技、なのでしょう。以前にも触れましたが、4Kアップコンバートの効果で、ロングショットになっても絵が甘くならないというポイントはやはり大きい。



【画質モード】は【フィルム】。【カラープロファイル】モードは【フィルム3】(テクニカラー)でたっぷりと色を乗せます。4Kアップコンバートの【4Kプロファイル】モードは【フィルム】がベスト。ブルーレイ盤は4Kスキャンされたマスターを基に強調感のない絵に仕上げられていますので、4Kアップコンバートとの相性もいいのだと思います。

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(2014/10/03)
丹波哲郎、加藤剛 他

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このジャケットリニューアル版には現行盤と同じディスクが使用されます。2005年版のマスター、侮れません。
シネスコ

館主:酒井俊之

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