Posted in 06 2016
デスバレー風 ジオラマ制作 (2)
デスバレー(死の谷)風のジオラマベース制作。その2。

資材として木粉粘土と鹿沼土を追加しました。使用している粘土はこれで計10個。

地面部分からの高さが不足していましたので、粘土2個分を投入。インテリアバークを突き刺して形成します。

鹿沼土の主な役割は地面部分用です。湿気を含んでいますので、まずは天日で乾燥。

粒が大きいので押し潰してならします。

地面部分に敷き詰める前に、壁面部分にこの土を流し入れると…。

岩や土の壁が崩れているような感じになります。個所によっては筆で余分な土を落とします。

剥き出しのままの木粉粘土との色や質感の馴染みも悪くない。

下地の凹凸が出るように、筆を使ってさらに鹿沼土の量を調整していきます。この鹿沼土の投入は正解。これで完成形が見えてきました。このままうまくいきそうな手応えが掴めましたので、さらに制作を進めていきます。 (つづく)

資材として木粉粘土と鹿沼土を追加しました。使用している粘土はこれで計10個。

地面部分からの高さが不足していましたので、粘土2個分を投入。インテリアバークを突き刺して形成します。

鹿沼土の主な役割は地面部分用です。湿気を含んでいますので、まずは天日で乾燥。

粒が大きいので押し潰してならします。

地面部分に敷き詰める前に、壁面部分にこの土を流し入れると…。

岩や土の壁が崩れているような感じになります。個所によっては筆で余分な土を落とします。

剥き出しのままの木粉粘土との色や質感の馴染みも悪くない。

下地の凹凸が出るように、筆を使ってさらに鹿沼土の量を調整していきます。この鹿沼土の投入は正解。これで完成形が見えてきました。このままうまくいきそうな手応えが掴めましたので、さらに制作を進めていきます。 (つづく)
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