Posted in 12 2016
X-Wing スターファイター 完成。

バンダイ謹製 X-Wing スターファイター、完成しました。

まぁそこそこに汚れて見えるような雰囲気に仕上げてあります。

というわけでお次は自作デス・スターを使ってのジオラマ撮影へ♪

凹状のトレンチを一枚に繋げて仮置き。どんなカットにするか。テスト撮影をしながらあれこれと妄想中…。
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X-Wing スターファイター 製作中。

というわけで、ただいまX-Wingスターファイターの1/72スケールモデルを製作中です。

素組みのまま、マーキングシールを貼り付けてひとまず完成。ルークやR2(小さい!)は既に塗装を済ませてあります。しかしX-ウィングは汚れていてナンボ。このままだと面白くもなんともないですし、なにより“ジオラマ映え”しませんのでウェザリングを施していきます。ここからが本番。
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デス・スター トレンチ 完成!前篇

構想の開始からおよそ一か月半の時間をかけ、100円ショップの紙粘土を使って製作していたデス・スターのトレンチが完成しました。まずはその第一報です。ジオラマベースの大きさは、底面が約30cm(横)×約60cm(奥行き)、両側面が約20cm(高さ)×約60cm(奥行き)。当初の計画では複製するパーツは漠然と45個で大丈夫かな?なんて考えていたのですが、最終的には80個。総製作費は仕上げに使用した水性絵の具やカラーボードなども含めると3,000円ほどになりました。アップした画像はスマホのアプリでエフェクトをかけて、なおかつ奥行き方向にジオラマベースを合成していますので、実際よりも大きく見えています。

ちなみにこちらはバンダイ製のプロモーション用画像です。こう見ると、ウチのお手製デス・スターもいい線いっているでしょう(笑)。ここで使われているパーツも今回の手作りパーツの原型となったものと同じく、プラモデルに同梱されているディスプレイ用ベースです。

ジオラマに使っているビークル系はすべてバンダイ謹製のプラモデル。メインのベイダー専用機のタイ・ファイターは1/72スケール、Xウイング・スターファイターとタイ・ファイターはそれぞれ1/144スケールです。各ビークルは別撮りではなく、ジオラマベースのなかに設置して撮影しています。背景の宇宙空間は合成処理。ライティングで陰影をつけて溝の表面の立体感を出しつつ、同時に流れるようなスピード感を出すエフェクトの掛け具合のバランスがなかなかに難しいところ、です。このジオラマは凹状に固定しているわけではなく、3面をばらして一枚に繋げることも可能。トレンチ(溝)ではなく“デス・スターの表面風”にして使うことも出来ますので、これは追って撮影してみたいと思います。

帝国軍派のボクも『ローグ・ワン』での活躍ぶりに圧倒されたXウイング・スターファイター。ジオラマもせっかくいい感じで仕上がりましたので、次にこの1/72スケールモデルをジオラマ撮影用に制作します。併せて、ひとまず完成したジオラマベースの方にも手を入れながらさらに完成度を高めようと考えています。これから年末にかけて、まだしばらく製作が続きます。
■デス・スター トレンチ 製作記 その1(2016/11/2)
■デス・スター トレンチ 製作記 その2(2016/11/5)
■デス・スター トレンチ 製作記 その3(2016/11/7)
■デス・スター トレンチ 製作記 その4(2016/11/21)
■デス・スター トレンチ 製作記 その5(2016/12/3)
■デス・スター トレンチ 製作記 その6(2016/12/7)
■デス・スター トレンチ 製作記 その7(2016/12/12)
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GO ROGUE!

【sideshow darth vader helmet modify】
Hasbro Darth Vader Helmet & Sideshow Darth Vader Mask

『ローグ・ワン』のベイダー卿登場のシーンには『新たなる希望』でレイア姫を尋問するシーンなどで何度か流れる♪「帝国の襲撃」から“旧ダース・ベイダーのテーマ”のワンフレーズが使われています。こういう遊びというかこだわりはもちろん他のシークエンスにも隠されています。
あっと驚くエンディングの約2分。聴くと絵が浮かんでネタバレしてしまいますので要注意。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』 2回目。

15日深夜の最速上映から帰宅して、寝て、起きて、そのまま2回目の『ローグ・ワン』。シネスコ/2D/字幕版。ベイダー卿のインナーローブはボディアーマーの前か?後ろか?その謎がやっと解けました。納得。

劇場で配布されていたミニ・ポスターをバックに“ローグ・ワン”の面々。
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帝国軍 タイ・ファイター プチ改造

デス・スターのトレンチの小道具としてなくてはならないのが帝国軍のタイ・ファイターです。バンダイ製プラモデル版のファースト・オーダーver.を再塗装して、無理やり帝国軍ver.として流用します。あくまでも“オカズ”扱いなのでこれで充分でしょう。ベイダー機と共にトレンチを飛んでもらうことにします。

これでひとまず各スケールのビークル系が揃いました。撮るアングルによって、各モデルを組み合わせて使い分けることになります。デカいサイズ(ベイダー専用機と同スケール)のXウィング・スターファイターやYウィング・スターファイターも追って使いたくなってくるような…気もしますね。
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デス・スター トレンチ 製作記 その7

デス・スターの自作トレンチ工事も着工からひと月以上かかって、ようやく終わりが見えてきました。仕上がり具合を確認するためにテストで撮影&アプリでエフェクトをかけてみたところ、だいたいイメージ通りの仕上がりになっています。これでほぼほぼ完成。でもまだ映画でいうとセットが出来上がった!という段階ですので本番はこれからですね。なんとか映画の公開には間に合いそうです。

ちょいとスマホのアプリを使ったVFXのテスト。
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デス・スター トレンチ 製作記 その6

自作デス・スターのトレンチ。いま、紙ねんど製のパネルをひたすら塗り進めています。もうほとんど塗り終えてはいるのですが、これで充分だろうと思っていた72枚のパネル。いや、もう少々追加しておいた方がよさそうだということで、プラス8枚を新たに制作中です。凹状のトレンチ、底面は4枚×8列、両壁面は3枚×8列×2、これで計80枚。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の公開には間に合わないような気もしてきました(汗)。
最新のTVスポット。“あと10日!” いったいいくつ作るつもりなのでしょうか。
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デス・スター トレンチ 製作記 その5

デス・スターのトレンチ製作記。ようやくここまでこぎつけました。紙粘土で複製したパネル、全部で72個。作業スタートからまるまる一か月かかりました。劇中に登場する実際のトレンチの幅はもう少々広いんですが、まぁここまで造りこめば十分でしょう。これから塗装をするわけですが、組み立ててから全体にさーっとスプレーを吹くよりも、それぞれのパネルに色のムラが出たほうがそれっぽいので、面倒ですが一枚づつ水彩絵の具で塗っていきます。
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『ローグ・ワン』の最速上映はシネスコ版で!

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の最速上映は第一希望だったシネスコ版(3D)を観ることになりました。深夜0:00からのスタート。初見の回にこのシネスコ版を選んだのは①監督のギャレス・エドワーズがイメージしていたのはおそらくIMAX版ではないだろう②スクリーンがデカい&ドルビーアトモス対応である③TOHOシネマズ六本木の大きなハコ=Screen7なのでファンが多く集まって賑やかになる。特に③については昨年の『フォースの覚醒』では味わえなかったので重視しました。おそらく期待通りに楽しい雰囲気になるはず。待ち遠しい♪

バンダイ謹製のデス・トルーパー。屋外でロケ撮影をして、背景は有りモノのCG画像と合成してみました。
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