Posted in 06 2017
LEDソードでジオラマ撮影。

バンダイ謹製「浪人 ボバ・フェット」にコトブキヤ製のLEDソードを組み合わせてジオラマで撮影。腰の長刀の鞘もコトブキヤ製だ。
壽屋製モデリングサポートグッズ LEDソード

コトブキヤ製モデリングサポートグッズ LEDソード。これは素晴らしい!

ボディも照らし出す余裕の光量で色も強い。

剣先は2種類同梱されている。先の丸いライトセーバー風。値段以上の出来だ。
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雨のぱらつく早朝ロケ。

バンダイ謹製「浪人 ボバ・フェット」。煽って撮りたいとなると自ずと地面に這いつくばることになる。手にはスマホを構えている。傍から見るとこれは相当に“変なおぢさん”である。というわけでまだひと気のない、雨のぱらつくなかでの早朝ロケである。
壽屋製モデリングサポートグッズ LEDソード

壽屋製モデリングサポートグッズ LEDソード GREEN Ver. 。今はこんなものが安価で出ているのだな。是非これはボバ侍に組み合わせたい。赤と迷うところだがボディに合わせてグリーン。ちゃんと発光する。
「スリーピー・ホロウ 首なし騎士」BOXセット

ここのところ馬のフィギュアを探していたのだが、マクファーレン・トイズ製の「スリーピー・ホロウ 首なし騎士」BOXセットを発見。 候補は2種類あった。マクファーレントイズ製『スリーピー・ホロウ』版とトイビズ製『ロード・オブ・ザ・リング』版。どちらも黒いボディで似た印象だが、ググるとマクファーレントイズ製のほうが良さげで、ジオラマベースが付いているのも決め手となった。この McFarlane Toys Sleepy Hollow Deluxe Headless Horseman 3 Piece Deluxe Box Set は黒い馬、ジオラマベース、首なし騎士の3点セット。ちょうど中古品も見つけた。これにバンダイ謹製の「浪人 ボバ・フェット」を換装するわけだ。
『ハン・ソロ』 監督降板騒動。
絶賛撮影中の『ハン・ソロ』(仮)から監督が降板するっていうんで朝から大騒ぎだ。“降板”ではなくこれは“更迭”だろう。いろいろ情報が流れているけれど、おそらく脚本のローレンス・カスダンが、かつて旧シリーズで自らが作り上げ、本作でも脚本上でイメージしていたハン・ソロ像になっていない、撮影もいよいよあと一か月となり、プロデューサーのキャスリーン・ケネディに「このままやったらあかんで」と強く進言した、というところなのではないだろうか。普通ならここで「まぁまぁまぁ」とプロデューサーが話を収めるところだが、カスダンはシリーズのご意見番のような存在。(本作では製作総指揮も兼ねている)ラッシュフィルムなどを見てキャスリーン・ケネディも常々思うところがあったのかもしれない。後任の監督は近日中に発表になるという。いま名前が挙がっているのが(公式発ではないが)ロン・ハワード、ジョー・ジョンストン、そしてローレンス・カスダン。生粋のルーカスフィルム人脈だ。個人的にはジョー・ジョンストンかカスダンにやって欲しい。一択なら断然カスダン。どないでっしゃろ?


“浪人 ボバ・フェット”。ロケハン。

ロケハンがてら近所を散策。足元の苔がいい味を出している。

近くの公園の一角に良さげな木の根元を発見。しばらくここを勝手にロケセットとして使わせてもらうことにした。雑草や落葉などはスケールが合わないのでキレイに取り除き、木の根も掘り起こして陰影がつくようにアレンジ。

同梱の刀は脇差のように短い。機動力重視のボバらしさはあるが、コトブキヤ製のウェポンユニット“日本刀”に換装することにする。
![]() | 名将ムービーリアライゼーション スター・ウォーズ 浪人 ボバ・フェット このモデルの詳細を見る |
バンダイ/魂ネイションズ “浪人 ボバ・フェット”。

バンダイ謹製“魂ネイションズ”の「名将 MOVIE REALIZATION」。リリースから2年を経て「浪人 ボバ・フェット」をようやく手に入れることが出来た。既にプレミアがついているがこれは程度の良い中古品。安かった。造型が素晴らしいことを実感。あらかじめウェザリングも施されている。このままでも良いし更に手を加えても良い。甲冑をリペイントするという手もある。

ロケハンがてら近所の公園を散策。ここは“This is 和”のロケーション揃いで撮影にはもってこいだ。ちょっと歩いただけでいくつも撮影スポットが見つかった。『スター・ウォーズ』系のキャラクターを撮影しようとする時、屋外に持ち出すとどうしても映画の世界観とロケーションに違いがあり、撮影場所を選ぶのに苦労させられる。ならばその逆算。“和モノ”なら難なくマッチするだろうと考えたのだ。
![]() | 名将ムービーリアライゼーション スター・ウォーズ 浪人 ボバ・フェット このモデルの詳細を見る |
惑星タトゥイーン?ジャクー??

砂漠のセット、完成。出来たはいいが、いざ撮ってみると意外と汎用性がなく、短命に終わりそう。惑星タトゥイーン?ジャクー??どっちでもいいか(笑)。
惑星タトゥーイン風の・・・砂漠。

惑星タトゥーイン風の砂漠を作っている。廃材をフルに活用して製作費は200万円。部屋のなかでの撮影だけでなく、持ち出してロケセットとしても使えるように細かく濾した砂を木工用ボンドで接着している。完成までもうちょい。
森の中のシャドウ・トルーパー。

バンダイ謹製のプラモデル版「サンド・トルーパー」をベースにガンメタルで塗装、勝手にアレンジしたシャドウ・トルーパー。

『ローグ・ワン』のデス・トルーパーと同じブラック仕様でも、やはりオリジナル版のストーム・トルーパーのデザインの方が完成度は高い。
ロジャー・ムーア追悼番組で『007/私を愛したスパイ』。

今週末はジェームズ・ボンドことロジャー・ムーア卿の追悼番組。10(土)午後1:00からはWOWOWプライムでムーア=ボンドの、そして007シリーズの代表作でもある『007/私を愛したスパイ』をオンエア。
「GONTITI/スーパーベスト 2001-2006」を聴く。

ゴンチチ の「GONTITI/スーパーベスト 2001-2006」を聴く。「夏の理由」「midnight cable car」「誰も知らない extra varsion」が心地良い。
「ボンドガール・アコースティック」

007シリーズの主題歌をアコースティックギターと女性Vo.でカバーした「ボンドガール・アコースティック」。歌っているのはカバー専門のユニットのようだがこれが意外といい。いや、かなりいい。ジャケットの雰囲気がそのままアルバムのトーンになっている。楽曲のアレンジにも統一感があり、数あるカバーアルバムの中でも佳作に入るのではないか。先入観なしに聴いてみるべし。
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