Posted in 11 2017
なんとコリン・キャントウェルが!

『スター・ウォーズ』系のジオラマ写真をせっせとアップしているインスタグラム。なんとコリン・キャントウェルがフォローをしてくれた。『スター・ウォーズ』がまだ映画化される前、黎明期にスターデストロイヤーやデス・スター、Xウイング、TIEファイターなどビークル系のプロトタイプをデザインした伝説のデザイナーだ。感激(T_T)。https://www.instagram.com/toshi.007/
GTP TOYS製 SPACE WALLS(3)

海洋堂製のリボルテック版ボバ・フェット。& GTP TOYS製のSPACEWALLSとBLAST DOOR SET。& 自作のラジアルパネル。セットが大きくなって奥行きを出そうとするとライトも必要になる。乳白のアクリル板で作った天井から透過させるためにニトリのデスクライトを追加で投入した。照明は30cm長のLEDが計4発。リボルテック版のボバフェットはポージングの自由度が高い。取説によると微妙な動きをつけるには可動部のジョイントの使い方にコツがあるらしい。しばし研究。塗装済みの汚しにも少々手を加えて馴染ませよう。
GTP TOYS製 SPACE WALLS(2)

GTP TOYS製SPACE WALLSのブラストドアが到着。映画でもお馴染みのドアパネルは着脱式になっている。リア側はオリジナルの別デザイン。壁なり床なり好きなように使ってね、ということなのだろう。ドアの両サイド、ACSパネルのランプ部は印刷処理でややチープ。せっかくなので100円ショップで部材を調達して立体化しよう。
『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』プレミアムナイト 前夜祭

『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』プレミアムナイト 前夜祭 特別上映。深夜の瞬殺争奪戦でチケットを獲ることが出来た。ただし2枚だけ。1名で2枚までというしばりは日劇の窓口販売分だけではなかったのか??なんだかもやもやするな…。15日の初日分で再トライだ。
GTP TOYS製 SPACE WALLS(1)

冷えてくると途端にロケに出掛けるのが億劫になるので、今冬は屋内でGTP TOYS製のSPACE WALLSを使う。6インチフィギュア用のパネル(8.9cm×23.7cm×1.5cm)が9ピース。2段に組めば12インチ用としても使えるだろう。トルーパーは6インチモデルに相当するバンダイ製のプラモ。

パネルは組み替えが自由。自立が難しいので裏側からテープで仮止めしてある。連結して壁を組むにはそこそこのスペースが必要で意外と大掛かりなセットだ。床部と天井部はキット化されていないので100円ショップ製の部材で自作している。30cmほどの長さの細長いLEDを3基使ってライティングしているが、引き絵を狙う場合はもう一基は欲しいところ。

このSPACE WALLSを製造・販売しているGTP TOYSは米国にあるガレージキットメーカー。ルーカスフィルムのオフィシャル製品ではないので名前も“SPACE WALLS”となっている。しかし、見た目はそのまま『スター・ウォーズ』。海外の熱心なジオラマ写真愛好家たちのマストアイテムでもある。

いま到着待ちのブラストドア(風)のセット。2日間限定のセールで60$。高いようにも感じるのだが、しかし成型のクオリティが良いので自作することを考えれば妥当なところだとも思う。遅かれ早かれ必要になるような気もするので手に入れることにした次第だ。
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