Posted in 05 2018
『未知との遭遇』4K ドルビービジョン版

iTunes Storeに『未知との遭遇』4K ドルビービジョン版きた!4K UHDのHDR10版と見比べてみたいなぁ。これはちょっと検証してみよう。
ソニーピクチャーズの4K ドルビービジョン作品

iTunes Storeの『ドラキュラ』4K ドルビービジョン版。(本作はパスするけれど)ソニーピクチャーズ作品、日に日に追加されているので目が離せない。ソニーピクチャーズもこの時代の作品を推してくるなら『レジェンド・オブ・フォール』『ガタカ』『プリティリーグ』あたりを期待したい。穴馬で『グース』なんてのもいいかも。ってか『タクシードライバー』はよ。

『バイオハザード』4K ドルビービジョン版。シリーズでは『バイオハザード:ザ・ファイナル』のみ4K UHD盤がリリースされている。最近は配信版を追いかけているのでパッケージから乗り換えですか?と訊かれることもある。そんなわけはない。ひとつに絞る必要はあるのか?配信でしか観ることが出来ない(スペックの)作品を見逃したくないだけだ。4K HDRはHDとは違って配信のみ、というタイトルが確実に増えていく。そういう時代だ。きょうは何がアップされているか?まったく想像がつかないのも楽しい。
4Kドルビービジョン版『バッドボーイズ』

iTunes Storeに『バッドボーイズ』『バッドボーイズ2バッド』4K ドルビービジョン版がきた。どちらの作品も旧マスターは乾いたトーンの極彩色&発色の良さが持ち味だった。『2』は作品的にはイマイチなので一作目をひとまずチェックしてみよう。4K UHD盤は未リリース。旧作扱いで1,500円なのもよい。

4Kドルビービジョン版『バッドボーイズ』。旧マスターのグレーディングを踏襲、素直に4K&HDR化されている印象。フィルムらしい柔和さを残しながらも鮮鋭感はアップしている。SNが上がっているので色艶が良くなった。劇的!に絵が変わっているわけではないがいい落としどころではないか。
100円ショップ製オビ=ワンの家

『ハン・ソロ』の公開も迫るなか『スター・ウォーズ・ストーリー』の第三作目はいよいよ『オビ=ワン』で正式決定か?!という雰囲気の今日この頃。気分も盛り上がってきたので100円ショップ製の植木鉢でオビ=ワンの家を自作した。それっぽいルームランプも調達して総製作費は200円也。『オビ=ワン』で決まるといいな。
ハズブロ謹製 グランド・モフ・ターキン

ebayでオーダーしていたハズブロ製ブラックシリーズのグランド・モフ・ターキンが到着。オーダーから一か月半ほどかかった。35.27ドル(3,874円)+国際送料(2,388円)で計6,262円。Amazonのマーケットプレイス経由よりも数百円程度安いくらいか。撮り方とライティングさえ間違えなければちゃんとピーター・カッシングに見える。1977年当時の認識では“偉大なモフ・ターキン”だったのだが“グランド・モフ”の地位にあるウィルハフ・ターキン、というのが今的には正しい。いい出来なのにタカラトミーでは国内版を扱わない。もったいない。
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』ワールドプレミア

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』ワールドプレミア。オールデン・エアエンライクやエミリア・クラークの口から出てくる“明日に向って撃て!”とか“フィルム・ノアール”なんていう言葉を聞くと「いい予感しかしないぜ」だ。
『プライベート・ライアン』ドルビービジョン版

iTunes Storeに『プライベート・ライアン』4K HDR版がきた。ドルビービジョン版が1500円也。旧作扱いなので安い。先の『ジュラシック・パーク』シリーズといい、ユニバーサル/パラマウント系の作品は早いタイミングで4K HDR版の配信が始まる?のだろうか。『ミッション・インポッシブル』シリーズあたりも期待できるかもしれない。
『グレイテスト・ショーマン』先行配信

4K UHD盤&ブルーレイ盤のリリースニュースが出た!と思ったらもう今月末の発売。『グレイテスト・ショーマン』。このクラスの作品の場合、通常ならリリースの数か月前から煽って煽ってどん!というパターンなので昨今ではとても珍しいケースだ。しかも告知と同時に先行配信が既に始まっている。ちょっとびっくり。配信のインパクト大、だ。
『殺したいほどアイ・ラブ・ユー』HD版

ローレンス・カスダン強化月間で『殺したいほどアイ・ラブ・ユー』。本作では監督のみ。なのだが、役者としても登場している。実の息子で『ハン・ソロ』では共同脚本のジョン・カスダンもケヴィン・クラインの息子役で出演。BDは未リリースでHD版はiTunes StoreやAmazon Videoで観ることができる。
バンダイ謹製プラモデル版 ハン・ソロ

バンダイ謹製プラモデル版 ハン・ソロ ストームトルーパーver.。なんにも手を加えないパーツの段階から既にハリソン・フォード。これは顔の表情を3方向からプリントする「トライアキシャル・ジェット・フィニッシュ」という新しい印刷技術の賜物。…似ている。

さすがはバンダイ、最新の成型&プリント技術には驚くばかりだ。ソロの顎を引き目にして上から撮るのがベストアングル。光量はたっぷりでシャープな絵にした方が造形が映える。リアルな俳優のアクションフィギュア系は撮るのが難しい。カメラのアングルもさることながら、ライトの位置で決定的に印象が変わる。うまくいけばハリソン・フォード。うっかりするとリチャード・ギアになる。
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