HUMAX製4KチューナーSR-4300 ver.2.10



J:COMのHUMAX製4KチューナーSR-4300。ソフトウェアのアップデートの通知が来た。“不具合改修”となっているが仕様の変更だ。これまでは4K番組の5.1ch音声はステレオに変換されての出力だったがそのままサラウンドで対応するようになった。




さっそく最新のver.2.10にアップデートを完了。これまではマルチチャンネル仕様の番組でも“ステレオ”としか表示されていなかったが“サラウンド”と出るようになった。着実にバージョンアップしている。よしよし。



BSテレ東4Kで『イコライザー』。BSテレ東の2K版もSR-4300のチューナーで同時にエアチェックしてみたがその差は歴然。4K版はコントラストも高く絵が緻密。特に黒や暗部階調の再現性に安定感がある。既に4K UHD盤がリリースされているのでお宝度は低いものの保存版として残しておいても損はない。

「犬神家の一族 エンターテインメントの革命児たち」



NHK BSプレミアム「アナザーストーリーズ」で「犬神家の一族 エンターテインメントの革命児たち」。記念すべき角川映画第一弾の『犬神家の一族』。仕掛け人となったプロデューサーの角川春樹、金田一耕助こと石坂浩二がその知られざる舞台裏を語る。原作者、横溝正史にまつわるユーモラスなエピソードが隠し味。どこか市川崑監督の金田一耕助シリーズのように爽やかな後味を残す番組に仕上がっている。4日(月)再放送あり。

『スパルタカス 4K版』



NHK BS4Kでスタンリー・キューブリック監督作『スパルタカス』。こりゃまたどえらい高画質版できたぞ。2015年に製作55周年記念として6Kスキャンで制作された4Kデジタルリマスター版だ。最後にレストアスタッフのクレジットが出た。修復の監修は『8K版 マイ・フェア・レディ』と同じくロバート・ハリス。問答無用の保存版だ。

『8K版 マイ・フェア・レディ』



NHKで行われた『8K版 マイ・フェア・レディ』の試写に行ってきた。この作品は65mmネガで撮影された70mm版が8Kマスターの素材として使われている。しかも今回の試写は放送前の非圧縮マスターによる上映だ。これは『8K完全版 2001年宇宙の旅』に続いて驚くべきクオリティが実現されている。むしろ本作の方がよりフィルムらしいトーンに仕上がっているのではないかとさえ感じた。



3月10日(日)NHK BS8Kでいよいよ初お披露目。8Kでのオンエア版は追って麻倉さん宅の8Kディスプレイで拝見させて頂く予定だ。

BSフジ4K版 『八甲田山』



BSフジ4Kで『八甲田山』。先に日本映画+時代劇4Kチャンネルでオンエアされたものと同じく最新の4Kデジタルリマスター版だ。ネイティブの4Kマスター&4K放送。民放系BS4K放送の“なんちゃってHDR”のはずだが映画本編やCMの白レベルを見た印象では限りなくSDR放送に見える。八甲田山の白い雪や明部や暗部の階調にも破綻は感じられない。当面の保存版としよう。

3月の BS4K 「4Kシアター」ラインナップ



NHK BS4K毎週土曜日の「4Kシアター」。3月の上映作品は5本。2日『ナバロンの要塞』9日『太陽がいっぱい』16日『追憶』23日『ハムナプトラ 失われた砂漠の都』30日『ハムナプトラ 黄金のピラミッド』。今月末の『スパルタカス』も含めユニバーサル作品がぽつぽつ登場。メダマは『太陽がいっぱい』か。

『大いなる遺産』



アルフォンソ・キュアロン監督作『大いなる遺産』。世界に先駆けて国内盤が初のブルーレイ化。



マスターは2Kテレシネ版。これまで配信等で使われてきたものと同世代だろう。よって絵の印象が大きく変わることはないが緻密さはアップしている。ディスク版はDTS HD-MA 5.1chのロスレス音声。情報量が圧倒的に違う。

NHK BS4K 『波止場』



NHK BS4Kで『波止場』。主演はマーロン・ブランド。最優秀作品賞のほか、監督賞・主演男優賞・助演女優賞・脚本賞・撮影賞・編集賞・美術賞でオスカーを獲得。8部門制覇恐るべしの1954年劇場公開作品。踊るグレインがやや目立つ。ツルツルも困るがジリジリも困る。前回の『ある夜の出来事』といい『アラビアのロレンス 完全版』のように“目の覚めるような!”という印象にはなかなかならない。モノクロ作品では邦画の方が好画質だ。「4Kシアター」では未4K UHD化のタイトルが続く。さて次回の『わが命つきるとも』はいかに。

BS朝日4Kで『羅生門 4Kデジタル修復版』



2月9日(土)はBS朝日4Kで黒澤明監督作『羅生門 4Kデジタル修復版』。12月にNHK BS4Kでオンエアされたばかりだ。同じ4KマスターがNHK→民放という流れで使われていくスタイルなのかもしれない。逆に考えると当面はNHK BS4Kでの再放送はないのではないか?民放でもいいので小津安二郎監督作『浮草』も録る機会があると嬉しい。

BSフジ4Kで『八甲田山』

キャプチャ

BSフジ4Kに『八甲田山』の4K版が登場。“4Kデジタルリマスター版”の記載がないがおそらく先に系列局の日本映画+時代劇4Kチャンネルで放送された最新の4Kマスター版だろう。ウチでも2Kダウンコンバート版しかチェックしていない。有料の“左旋組”ではなく無料の“右旋組”でオンエアしてくれると有難い。

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 「運命」



NHK BS4Kで「運命」(ベートーベン)。ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮。演奏はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団。今でいうビデオクリップのような短編を1972年の時点で制作しているカラヤンのアプローチに恐れ入る。マスターがフィルムで残っていれば音楽作品も美しく4K化が可能、という好例だ。

NHK BS4K「4Kシアター」は字幕がデカい!




NHK BS4Kの「4Kシアター」。『アラビアのロレンス 完全版』『或る夜の出来事』。字幕がデカい!



4KなのだからBSプレミアムと同じフォーマットである必要はないはず。TVのサイズも大型化している。



「4Kシアター」のオープニング映像で流れるキャプションと同程度の大きさで充分なのではないか?

HUMAX製4KチューナーSR-4300のW録画



普段はリピート放送が多いBS4K放送でも見たい番組が重なることはやはりあることはある。この2ヵ月の間でも何度か経験している。J:COMのHUMAX製4KチューナーSR-4300。BS4K放送のW録画が出来ることもチェックしておいた。使える。

NHK BS4K『アラビアのロレンス 完全版』



4K放送が始まってから待つこと2ヵ月。J:COMのHUMAX製4Kチューナー、SR-4300の4K録画対応のver.upを済ませ(ver.2.0)4KBS放送初エアチェックとなるNHK BS4K『アラビアのロレンス 完全版』。これまでとは次元の違う精細感とコントラスト感にひたすら驚く。というかちゃんと録画が出来ている(←)ことに感激している。



マスターに使われたフィルムは70mmではないか?スキャニングも4K以上が奢られているのかもしれない。ロングショットの緻密さだけでなくナイトシーンや“朱”の再現が印象に残る。8K放送のみの『2001年宇宙の旅』を除けばこの作品がいまのところ文句なしのベストだ。

HUMAX製4Kチューナー 4K録画対応開始



J:COMのHUMAX製4Kチューナー、SR-4300の4K録画対応のver.upサービスが始まった。“1月末以降”というアナウンスだったのでもしかして2月にずれ込むかも、と思っていたのだがこれでひと安心だ。STB(セットトップボックス)のファームウェアがver.2.0になっていればOK。ウチでも『アラビアのロレンス 完全版』からいよいよエアチェックが出来るぞ。



NHK BS4K毎週土曜日のお楽しみは「4Kシアター」。2月のオンエアは4本。2/2(土)はクラーク・ゲーブル&クローデット・コルベールの『ある夜の出来事』(フランク・キャプラ監督)。最優秀作品賞、監督賞、脚本賞、そして主演男優賞と主演女優賞でオスカーを獲得。「恋と冒険と夢をのせて今日も全速力で走って行く!」。ロマコメらしいコピーがいいね。以降、『波止場』(エリア・カザン監督)『わが命つきるとも』(フレッド・ジンネマン監督)『スパルタカス』(スタンリー・キューブリック監督)と続く。『スパルタカス』はユニバーサル、それ以外はソニーピクチャーズの作品だ。2月も渋いねぇ。


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