『さくらん』 4K版



BS朝日4Kで蜷川実花監督作『さくらん』。これが初オンエアとなる4Kマスター版。もともと極彩色の絵作りになっているが赤や朱などは色が飽和するぎりぎりで踏ん張り青や紫の発色も優秀。黒や微妙な墨色もちゃんと出ていて感心させられた。望外に好印象。リピート放送の際はチェックする価値ありだ。

Disney+ 始まる?

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ディズニープラス。これはもう国内版の準備も着々と進んでいると考えていいのかな?これまで日本でサービスが始まるのかどうかさえもアナウンスされていなかった。地味ながらわりと大きなニュースではないか。「Disney+上のコンテンツは準備ができ次第ご利用いただけます。」との案内も既に出ている。なんだか急に現実味を帯びてきた。『スター・ウォーズ/ザ・マンダロリアン』のUSでの配信開始は11月12日。同時公開かどうかはさておき日本で観れるのもそう遠くないタイミングなのかもしれない。いまのDisney DELUXEに準ずるとすると…ウチではApple TV 4Kで観ることになる。

「再びカラーでよみがえるアメリカ:ハリウッド誕生」



22日(日)今夜これからは「BS世界のドキュメンタリー 再びカラーでよみがえるアメリカ:ハリウッド誕生」がNHK BS4Kで初オンエア。カラーライズされた映像だけでなくハリウッドの歴史を紐解く資料性も高い番組になっている。ユナイト映画やMGMの誕生、シネラマのエピソードなど見所は多い。ウチではこれを保存版とする。オススメ。

月刊モデルグラフィックス スターデストロイヤー特集



月刊モデルグラフィックス10月号。バンダイ製スターデストロイヤー特集。本誌では光ファイバーを使ってさらにカスタマイズ。撮影用モデルにもっと近づけてみようという変態企画が組まれている。到底真似の出来ない領域だけれどズベズダ製の電飾化の参考にもなるしいい刺激にもなる。面白くなってきた。



バンダイの開発チームインタビュー。内蔵する12個のLEDを有効に活用するために採用されたレフ版方式のエピソードが興味深い。なぜ30cmの大きさになったか?についても言及。あまり大きいと困るというアンケートの声も多かったらしい。困る?スターデストロイヤーなんてのはデカくてなんぼでしょ。

【随時更新】ズベズダ製スターデストロイヤー電飾化計画



巷でウワサのバンダイ謹製のプラモデル版スターデストロイヤー。ではなく、これはウチのロシア産のズベズダ製。やっぱりバンダイ版のようなライティングモデルはいいよなぁというわけでエンジン部のノズルをくり抜いて100円ショップ製のLEDライトを仕込んでみたらなかなかそれっぽい感じになった。



ズベズダ製スターデストロイヤー電飾化計画スタート。艦全体もチマチマ穴を開けていくかな。



バンダイ製を参考にしながら0.5mm経の針金を熱して艦橋部分にプスプスと穴を開けてみる。100円ショップ製のLEDを仕込んでライトアップ。光ると穴がいびつなのがわかるのでピンバイスで形を整えたほうがよさそうだ。穴の大きさも1mmくらいでも良いかも?次の課題とする。



ズベズダ謹製スターデストロイヤー。船体底部のドッキングベイ。光の量を多くするために一部をくり抜いた。けっこう面倒な作業なのでひとまずは片側だけ。わりとそれっぽくなったかな。

「再びカラーでよみがえるアメリカ:ハリウッド誕生」



8月にNHK BS1でオンエアされた「再びカラーでよみがえるアメリカ:ハリウッド誕生」が リピート放送になる。NHK BS1では9月12日(木)。BS4Kでは9月22日(日)のオンエア。カラーライズされた映像だけでなくハリウッドの歴史を紐解く資料性も高い番組になっている。オススメ。

没後50年 成瀬巳喜男監督特集



2か月遅れでいちおうエアチェックするWOWOWの「没後50年 成瀬巳喜男監督特集」で『浮雲』。午前5時からのオンエアだったが台風の影響はなかったようだ。予想通りで旧マスター版。4Kデジタルリマスター版は2016年に制作されているがそんなに寝かせてなにか得でもあるのだろうか。4K放送に期待したい。

週末のBS4Kの映画作品

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先週末のBS4Kの映画作品。BSフジ4Kの『エイリアンVS.プレデター』は20世紀フォックス作品初となる4K放送かと思いきや2Kマスターからのアップコンバート版。BS日テレ4Kの『ブレードランナー2049』はフルフレーム版かと思いきや予告編とはマスターが違い従来のシネスコ版。2戦2敗、という結果だ。

スタジオで…『地獄の黙示録 ファイナルカット』



ドルビービジョン&ドルビーアトモスのプレビューシステムを備えたスタジオでドルビービジョン対応の4K UHDをもろもろチェック。テストと称して『地獄の黙示録 ファイナルカット』も再生してみた。 ソニー製有機ELモニターとデノンのAVプリを核としたサラウンドは7.2.4の布陣。有意義な超爆音体験となった。

随時更新:『地獄の黙示録 ファイナルカット』



『地獄の黙示録 ファイナルカット』4K UHD盤が到着。そのクオリティに驚いている。



4K化で解像度が向上しているのは当然としてもカット毎に丁寧にグレーディングを追い込んでいるようだ。HDRも積極的に効かせている印象。音は分解能が良くなり一音一音がくっきりとしている。「ジ・エンド」や「スージーQ」も明瞭になった。思わず「ん?」と声が出たのは「ワルキューレの騎行」の導入部。6mmのオープンリールを再生する時にコッポラが新たにちょっとした音の効果を加えている。そうきたかと。聴き馴染みがないので…これは賛否両論あるかもしれない。



プレイメイトの慰問シーン。アナモフィックレンズのレンズフレアが強烈になった。もともと「オリジナル公開版」にはなく「特別完全版」で追加された“プレイメイトたちとの再会”のシークエンスは「ファイナルカット」ではばっさりカットされている。



「特別完全版」で追加されたフランス植民農園のシークエンスは食事のくだりが数分間カットされている。わずかな尺だがすっきりとした。これで彼らが登場する意味合いがはっきりとしたのではないか?ウィラードを誘うロクサンヌの表情がより艶めかしく見えるのは4K化の恩恵。エロティックなシーンになった。



『地獄の黙示録 ファイナルカット』は「特別完全版」がベース。“サティスファクション”のシークエンスは後半に登場する。「オリジナル公開版」では前半。ストーンズで踊る?水上スキー?これからこんな若造らと秘密任務かよっていうウィラード大尉のあの感じが良いのに。挿し込む箇所で意味が変わる。



『地獄の黙示録 特別完全版』はあまりいい再編集版だとは思っていない。Someday this war's gonna end. 最後にあのキルゴアが言い放つから効く。シーンが締まる。追加分の滑稽な描写は不要だろう。サーフィンのためにベトコンを一掃する一方で怪我をした子供は助けるというキャラも先に描かれている。



ウィラード大尉一行を乗せた哨戒艇がカーツの王国に到着。ここからのシークエンスはわりと退屈なので軽くスルーする。ラストまでの尺を実測すると「ファイナルカット」は「特別完全版」から6分ほどカット。「オリジナル公開版」とほぼ同尺になっている。



しばらく研究を続けよう。

『ブレードランナー2049』 4Kフルフレーム版放送!



開局したばかりのBS日テレ4K。『ブレードランナー2049』の4K放送はフルフレーム版だ!やるねぇ。BS日テレでチェックした開局特番で流れたのは2Kにダウンコンバートされた映像だけれど先にオンエアされているムービープラス版よりも解像度が高いのがわかる。BS日テレ4Kの4K版だけでなくBS日テレでも2Kダウンコンバート版を同時放送。16:9のフルフレーム版は4K UHD盤には収録されていないver.なのでこれは必録だ。

シネスコ

館主:酒井俊之

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シャイニング 北米公開版
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