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【湾曲シネマ館】

Posted in 10 2019
Category: デジタル配信で観る映画 & 聴く音楽  

『シャイニング』 4Kドルビービジョン版

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iTunes Storeの『シャイニング』がようやく4Kドルビービジョン版になった。4K UHD盤のリリースと同じタイミングということだね。続編の『ドクター・スリープ』は11月29日(金)の公開予定になっている。この時に価格が期間限定で半額近くになるのもiTunes Storeのよくあるパターンだ。慌てないならちょっと待ってみるのもありか。
Category: 4K放送  

11月の4K映画放送あれこれ

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11月に4K放送される映画の情報がぽろぽろ出始めた。BS朝日4Kでは2日(土)に『ベイビードライバー』が登場。定番のソニーピクチャーズ作品。BS朝日4Kはさほど頻繁に4K映画をオンエアするわけではないけれどラインナップは手堅い印象がある。



NHK BS4K の「4Kシアター」。11月もリピート放送月間だ。メダマ作品としては9日(土)に『アラビアのロレンス 完全版』が予定されている。このリピート放送には録り逃していたり或いは追っかけで4K映画のエアチェックを始めた場合には助けられたりもするのだが…8月から4ヵ月連続ってこれどやねん。番組編成の考え方はなぜ極端なのか?今月は邦画、来月は洋画、次の月はリピート放送。月ごとのテーマを決めるのではなくこんなのはチャンポンでOKなのだ。リピート放送月間でも一本ぐらいは初放送作品を織り交ぜるとかね。誰もが毎月の楽しみになる工夫は必要だろう。



BSフジ4Kでオンエア予定の『チャーリーズエンジェル』と『ダイハード』。4Kマークがついていないので2Kアップコンバート版。でももしかしたら『プレデター2』のようにポロッと4Kマスターに差し替わったりするかもしれない。ソニーピクチャーズ作品だし『チャリエン』が4Kだと素晴らしいな。
Category: 007  

「007/ダニエル・クレイグ 4K UHD BOX」!



【情報解禁!】「007/ダニエル・クレイグ 4K ULTRA HD BOX」12月18日リリース。4Kドルビービジョンマスターはこれが初お披露目となる。クレイグ=ボンドの『カジノ・ロワイヤル』『慰めの報酬』『スカイフォール』『スペクター』全4作品を収録。いよいよ007シリーズも4K UHDの時代だ。既に全作品ともチェックディスクはスタジオで試聴済み。追って20世紀フォックスの特設サイトでレポートをお届けできる予定になっている。これまでブルーレイではさんざん見慣れているはずなのに…もうマジでたまげるよ。
Category: Lucasfilm  

バンダイ謹製 プラモデル版 スターデストロイヤー



バンダイ版のプラモデルをオーダーした。もちろん初回生産限定のライティングモデル。外箱に難ありのAmazonアウトレット品だと通常よりも安い。これでぜんぜんOKだ。該当箇所を確認してみるとなんてことはない。新古品扱いで9,000円程度まで安くなる



いちばん興味があるのは光学ユニット。たった12個のLEDでいかにして明るさを稼いでいるのか。



船体に開いた0.4mmの穴を見て驚いた。穴が円錐形になっている。内側のライト側は広く外側は狭い。光を広く拾って小さく絞って出すわけだ。これは自作では真似できない。



取り急ぎ光学ユニットを組み立てて明るさのほどをチェックしてみる。LEDは計12灯。手持ちの100円ショップ製と比べてみると砲弾型よりも高輝度。SMD型と同等のように見える。LEDは発色の違う2種類というのがミソだ。船体の仕込む箇所によって使い分けるようになっている。



例によって接着剤は不要でパチパチと組める。あとは電池BOXとLEDを仕込んでいけばOK。ところがライティングのテストをしてみるとは思いのほかパーツの繋ぎ目から光漏れが目立つ。小さく細かいパーツでもカチッと組み合わさるのがバンダイのSWシリーズの快感。ところがこのモデルはなんだか「ヌルい」のだ。凸凹がかっちり嵌らない個所がたびたびあった。これ、即光漏れに繋がる。凸部はニッパーでカット。瞬間接着剤も多用した。該当箇所が小さいのでアルミテープよりもパテ系も併用しながら遮光したほうが良いと思う。
Category: デジタル配信で観る映画 & 聴く音楽  

『シャイニング』 4Kドルビービジョン版

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北米iTunes Storeの『シャイニング』が4Kドルビービジョン版にアップデートされた。国内版もそろそろか。
Category: Lucasfilm  

ズベズダ製スターデストロイヤー電飾化計画



ズベズダ製スターデストロイヤー電飾化計画。紆余曲折あったがようやく完成。



バンダイ版の完成品を参考にフィニッシュ。全景は記念撮影。あとは『スターウォーズ 新たなる希望』のオープニングを模して数カットを撮る。“船内の光を穴から漏らす”というバンダイ版のアプローチだと見る角度によって光が目立たなくなってしまう。その問題は光ファイバーを併用すると解消される。全ての窓に光ファイバーを通してある。



明るさの決め手はアルミテープによる船内の銀レフ化とLEDテープ。5mのLEDテープでLEDが300個付いている。これでなんと315円也。ACアダプターを介しての12V駆動になる。LEDテープは棚の照明用や鉄道模型のジオラマなどにも使われる。これをスターデストロイヤーの船内にうねうねと這わせているわけだ。



光ファイバーの植え込み。つくしんぼのように見えるが光る効果に遜色はない。内部の銀レフ化によって反射する光を拾って光ってくれる。LEDテープは一部を除いては固定化していない。なので船体上部を開閉するたびに灯りが変わる(笑)。発熱も問題のないレベル。①100円ショップの部材だけだとめっちゃ大変②安く仕上げるならLEDテープ③光ファイバーも併用が楽。といったところか。



エンジン部分。肝心要の『スターウォーズ 新たなる希望』のオープニングシークエンスではサブエンジンが点灯していない。ON/OFFが可能なように電源を分けることにした。本来ならデジラマの撮影用なので全電飾化をする必要はないのだけれど、どんなアプローチがあるのかを探ってみたかった。電飾化する明確な目的が無いと煩雑な作業に心が折れる。今なら素直にバンダイ版を選ぶ方が賢明だろう(笑)。

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