Posted in 10 2020
『マンダロリアン 』シーズン2 チャプター9「保安官」

ディズニープラスで『マンダロリアン 』シーズン2の第1話にあたるチャプター9「保安官」。シーズン1よりもさらに『スター・ウォーズ』感を醸しつつスケールも大きくなってきた。ん?気がつけばいつの間にかスクリーンサイズが…??なかなかにマニアックな演出をいきなり盛り込んできた。監督・脚本は製作総指揮のジョン・ファヴロー。やるねぇ。
「ウルトラセブン 4Kリマスター版」第8話「狙われた街」

NHK BS4K「ウルトラセブン 4Kリマスター版」第8話「狙われた街」。これ子供が見てもどこが面白いのかよくわからない。しかしこんな企画が通ってしまっていたのがウルトラセブンの魅力でもある。妙にこだわりのあるミニチュアワークやロケ映像、どこか哀愁を感じさせる夕暮れを活かした最後の戦闘シーンが秀逸だ。ウルトラマンにスプーンを持たせた男、実相寺昭雄監督作品。
US iTunes Store 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

US iTunes Storeの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』4Kドルビービジョン&ドルビーアトモス版。期間限定セールで各作品ともに$9.99までプライスダウン。(3作セットの「トリロジー」は従来通り$24.99)。ウチ的には一作目だけでOKなのでもう思わずポチってしまった。1980年代の4:3テレビでも映えて見えたビデオトーンも今は昔。新たなグレーディングで驚くほど鮮明でなおかつフィルムっぽい仕上がりになった。音のSNの良さも特筆モノだ。これはシリーズ全作観てみたくなる。
ディズニープラス 『マーキュリー・セブン』

ディズニープラスで『ライト・スタッフ』(原題)こと『マーキュリー・セブン』の配信がスタート。シーズン1の第1話&2話。チャック・イェーガーが登場しないこともあり映画版『ライト・スタッフ』とは少々印象が異なる。全く性格の違うジョン・グレンとアラン・シェパードの関係を軸に物語を進める趣向らしい。宇宙開拓史というよりもファミリードラマといった感じだ。全8話。既にシーズン2の制作も決定している。
US iTunes Store 『ロボコップ』4K版

US iTunes Store『ロボコップ』4K版がセールでプライスダウン。(通常は$14.99)。アップルのスペシャルイベントでAppleTV4Kの新モデルが登場か?と思っていたが出てこなかった。考えてみれば本体のソフトウェアもアップデートされるしコンテンツもよりクオリティの高いマスターに差し替えられていく。現行機種である初代機でも十分に完成度が高いっちゃ高い。
NHK BS4K 『オズの魔法使』

NHK BS4Kで『オズの魔法使』。This is テクニカラー!80年前の作品とは思えない驚異のレストアとグレーディング。4Kマスターは16bitの8Kスキャン。色のキレと色乗りが素晴らしい。虹の彼方にあったのは張りぼてで出来たハリウッドのスタジオだったのだと思うとなかなか皮肉なものにも感じられる。
US iTunes Storeのディズニー作品

なんとUS iTunes Storeではディズニー(アニメ・実写)/マーベル/ピクサー/スター・ウォーズの作品がいきなり4Kドルビービジョン&ドルビーアトモスのフォーマットでリリースされているではないか。これはびっくり。驚いた。『ムーラン』も同様に4Kドルビービジョン&ドルビーアトモス版(※日本語字幕・吹替には未対応)になっている。さて国内の iTunes Storeは追従するのか否か。

『スター・ウォーズ』シリーズ。いまはちょうどセール中で各作品ともに$9.99になっている。この調子で『マンダロリアン』も4Kドルビービジョン&ドルビーアトモス版でリリースされると嬉しいんだけどなぁ。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』 劇場公開再び延期

まさに寝耳に水。 来月11月20日に劇場公開の予定だった『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は急転直下、2021年4月2日公開に再び延期との発表がありました。国内での公開日はいつになるのか?追って東宝東和から発表があると思います。このタイミングでまた全部仕切り直し(涙)。
US iTunes Store 4K版 007シリーズ セール

US iTunes Storeで007シリーズのセールがスタート。
ダニエル・クレイグ (4作/$29.99/4K ドルビービジョン)
ピアース・ブロスナン(4作/$29.99/4K SDR)
ティモシー・ダルトン(2作/$14.99/4K SDR)
ロジャー・ムーア(7作/$29.99/4K SDR)
ジョージ・レーゼンビー(1作/$14.99/4K SDR)
ショーン・コネリー(6作/$29.99/4K SDR)
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