デジタル・サウンド・プロジェクター YSP-3000

ヤマハのサウンドバーYSP-3000が到着した。2008年製の旧機種だがウチの34型シネスコ湾曲モニターとの組み合わせではおそらくこれがベスト、のはず。横幅のサイズはぴったり。このボディの中に4cmコーン型ビーム用スピーカー×21個、10cmコーン型ウーファー×2個を内蔵。正面からの見た目だとモニター画面の半分ほどの面積を占める。現行機とは違って重量も11.5kgあり、ずっしりと重い。とりあえずのポン置きでもステレオ音声、バーチャルサラウンドともになかなかに好印象だ。調整前でも音場感に不足は感じない。

YSP-3000では同梱のインテリビームマイクを使ってビーム調整と音質調整を行う。バーチャルサラウンドの効果を左右するこの設定が肝だ。今回、本機にはサブウーファーを組み合わせる。モニターを置いているテーブルの下にも収まる小型サイズ。到着を待ってシステムの調整に入ろう。
- 関連記事
-
-
ヤマハ YSP-3000 音場調整のコツ 2022/03/18
-
『鎌倉殿の13人』BS4K版 2022/03/14
-
ヤマハYSP-3000+YST-SW60 2022/03/13
-
デジタル・サウンド・プロジェクター+サブウーファー 2022/03/11
-
デジタル・サウンド・プロジェクター YSP-3000 2022/03/09
-
デジタル・サウンド・プロジェクター YSP-600 2022/03/07
-
DENON DHT-S216 雑感。 2022/02/24
-
サウンドバー DENON DHT-S216 2022/02/23
-
NHK BSシネマ『タワーリング・インフェルノ』 2022/01/31
-